8月18日(木)
予定日超過2日目
1:00 子宮口8cm
普通1cm開くのに1時間かかるので、順調なペース。
「3時くらいから分娩スタートできるわね」と看護師に言われる。
ちなみにこの時点で担当ナースがすでに5人目ぐらい。
自分のシフトの終了前に、引き継ぎのナースと挨拶に来てくれる。
最初の4人目までは名前覚えてたけど、あまりにもコロコロ変わるのでもう諦めた。
アメリカは医者であろうと看護師であろうと、もちろん自分のシフト時間通りにしか働かない。
痛みもないし、ベッドの上にいるだけなのでお腹がすいて仕方ない。
早く産んで何か食べたい!
4:30 分娩スタート
3時ぐらいにスタート出来ると言っていたのに、誰もチェックしに来ない。
看護師が現れたと思ったら、「今当直の医師が家からこっちに向かってるから、あと20分くらいで着くわ~。
でも先に産んじゃいそうな人がいるから、そっちが終わってからね。」と言われる。
やっぱり出産さえも、患者じゃなくて医者のスケジュールに合わせて進められるのだ!
4:30になって、医者を待たずにとりあえず看護師と分娩を開始する。
「1回のいきみで産んじゃう人もいれば、3時間かかる人もいるのよー。
でもあなたはここまで順調だから、私の勘だと1時間以内で産めると思う!」だそうだ。
モニターを看護師がチェックしながら、陣痛の波が来た時に10秒間Pushする。
ちなみに麻酔が効いてるけど、陣痛がきてるときはお腹がキューッとなるので感覚でわかる。
息を吸い込む→息を止めて看護師が10秒カウントする間いきむ→息を吐く
これを3セットやって次の陣痛まで待つんだけど、なんせ麻酔のおかげでどこに力を入れてるのかわからない。
わからないけど必死に言われるまま、顔を真っ赤にして(多分)息を止めるw
5:30 ほぼ進展なし
「10, 9, 8, 7....push push push! more! push push! ...3, 2, 1 Gooooood!」
と言われ続けて1時間。
1時間以内に産めるって言われたのに進展してる気配がない。
自分に自信が無くなってきた頃にドクター登場(以下、メガネ医師)。
「あら、まだこの患者産まれなさそうなの?」がこの医者の一言目。
「産道が狭いのでまだ時間かかりそうです」とナースが言ったら、明らかに嫌そうな顔をした。
いきんでる途中で、「あなた力を入れてるところが違うのよ!もっと下に力を入れて!
最悪の便秘の時みたいにウ○チ出すみたいにいきみなさい!!」と凄い剣幕で怒られる。
でも便秘の時って無理にいきんじゃダメって教えられてきたし!
そもそも何でアンタそんなに不機嫌なのよ!!ヽ(#`Д´)ノ
2回ぐらいいきんだ後、これは直ぐには産まれないと察した途端、メガネ医師は消えた・・・。
6:30 頭が見える
2時間いきんで進展がないので、自分はなんてダメ人間なんだと悲しくなる。
でもこの時の担当ナースがとてもいい人で、自分のシフトは7時までだけど最後まで見届けたいから
一緒に頑張ろう!と言ってくれる。
「きっと麻酔でいきむ場所がわからないと思うから、タオルを引っ張りあいましょう」と提案してくれた。
タオルを引く時に力を入れると、うまい具合に下に力が入るらしい。
10秒カウントするときにナースと両手でタオルの引っ張り合い。
これが功を奏したらしく、赤ちゃんがやっと下に降りてきた!
「頭がちょっと見えてきたわ!!もう少し!!」とナースが興奮しているところに、またさっきのメガネ医師登場。
「タオルの引っ張り合いで頭が見えるところまで来ました」との報告に、「あら、そう」と興味なさそうに一言。
またしても「いきみかたが違う」と不機嫌そうに言った後、まだ時間がかかるとみたメガネ医師は
なんと家に帰ってしまった・・・。
7:20 急展開
頭がちょっとだけ見えるところから進展せずにほぼ1時間。すっごい疲労感。
7時に新しいナースがきたけど、先ほどのナースも一旦引き継ぎしてから戻ってきてくれた。
時間がかかってて自分が落第生のような気がして落ち込むし、
励ましてくれるナースにも申し訳なくて泣きたい気分。
そこに新しいシフトの医者が登場。ブロンドでまだ30代っぽい綺麗な先生。
私の様子を見るなり、「これならもうちょっと頑張ればすぐ産まれるわ!」とやる気満々。
「ちょっとやってみて、ダメそうなら吸引しましょう♪」と言い出したので、私焦るw
7:33 誕生
いっきに看護師が4人ぐらいに増えて、現場が慌ただしくなる。
「膀胱を空にしたら、ちょっとスペースが増えるからカテーテルいれましょう」と、
分娩中は外されていたカテーテルを再度導入される。
吸引は嫌だぁぁぁ!と根性でいきんだら、あっさり3回目ぐらいで「ほら!産まれたわ!」と。
下を見るとブロンド医師がうまく引き出してくれたみたいで、赤ちゃんがじゅるんっと出てきた―!
ブロンド医師最高!メガネ医師、全く役立たず!!
ホッとしたのと、優しくされて嬉しかったのと、やっと妊婦生活から解放されるという気持ちと、
元気に産まれてくれたという安堵感が入り混じって、目にゴミが・・・(ノД`)
「すごい大きい!どうりで時間がかかるわけだわ!」と周りが驚いている。
毎日出産に立ちあってるプロが言うんだから間違いないんであろう・・・と思って見てみたら、
思ったよりもでかーーーっ、おいっ!w
胸の上に少し赤ちゃんが置かれた後、すぐに同じ部屋で体重計測やビタミン注射&足形とり。
「9.2ポンド!」の声に、またビックリする。4kg超えてるじゃん!Σ( ̄ロ ̄|||)
「普通はこれくらい大きいと帝王切開するのよー。よく頑張ったわね」と言われる。
いや、だったら分娩する前にウルトラサウンド(超音波)しようよ・・・。
無理矢理産道をくぐり抜けてきたので、横から見ると頭がエイリアンみたいな形に・・・
時間と共に丸くなることを祈ろう。
8:00~10:00 休憩
一通りの処置が終わったあと、同じ部屋で2時間の休憩。
「朝食と授乳、どっちを先にする?」と聞かれたので迷わず朝食と答える(笑)
ちなみに日本では母乳第一!っていう感じだと思うけど、こっちでは「母乳とミルク、どっちで育てますか?」
と選択肢で聞かれる。母乳に挑戦してみる、と答えると、とても褒められる。
それだけミルクを最初から選ぶ人が多いということだと思う。
運ばれてきた朝食を貪った後、赤ちゃんを渡されて「はい、授乳してみて」と言われる。
うひゃー、自分の子とはいえ、どうやって扱っていいか全くわからない!
ていうか、さっきまでこの個体が自分のお腹に入っていたということが信じられない。
その後麻酔がきれてるか確かめてから、自分の足でトイレへ行き、車椅子にて個室へ移動。
10:15~15:00 ベビーと2人っきり
旦那がスパイクの世話&ひと眠りしに家へ帰った。
2時間だけNurseryに預けられていたベビーが部屋に戻ってきたので、ここから自力での世話がいきなりスタート。
さすが48時間で退院するアメリカ、まったく容赦がないw
授乳とおむつ替えの記録をするように言われ、寝てない体にムチを打って見よう見まねで頑張る。
色々な書類をもってきたり、私のバイタルチェックでナースが何度も出入りするけど、
広い部屋にベビーと2人ぼっちはとても心細かった。
午後にはもうシャワーを浴びていいと言われたけど、さすがに傷が怖かったので翌朝まで待つ。
その後の流れ
・ベビーにとって人生初の予防接種、B型肝炎のワクチンを接種してもらう
・初日から授乳で流血した(笑)ので、夜にLactate consulant(母乳指導師)が病室に来て指導してくれた
・ 22:00~6:00まで旦那が帰ったので、また一人で世話をする眠れぬ夜となった
8月19日(金)
退院日
6:00 シャワー
8:30 担当医が様子を見にくる
昨日はお休みで分娩に立ち会えなかった担当医が様子を見にきてくれた。
「4kg超えたって聞いたから、てっきり帝王切開になったかと思ったら自然分娩だったのねー。
ごめんねー、次は39週で産ませてあげるからね^^」
いえ、次は無いですから・・・
土曜日まで入院したいか、今日退院したいか聞かれたので迷わず今日と答える。
スパイクが心配だし、病院にいても休む暇がないなら家に帰りたい。
9:00 カウンセラー
サインをした色々な種類の書類の1つに、産後鬱判断みたいな質問シートがあった。
どうもその結果が良くなかったらしく、病室に心理カウンセラーが来たw
「心理テストの結果、鬱になるリスクが高かったから話しをしに来ました。
ベイビーブルーって言う言葉、知ってますか?」
「どうしてこの質問にこう答えたの?」とか色々質問攻めにあう。
正直にテストに答えるんじゃなかった・・・
その後~退院まで
ベイビーの血液検査、聴覚検査、そしてとうとう割礼。
私は割礼は賛成でも反対でもなかったけれど、旦那が絶対受けさせるというので
まー同性の意見を尊重して割礼させることに。
連れて行かれる時はさすがに可哀想と思ったけど、10分ほどですぐ戻ってきた。
局所麻酔が効いていたのか、特にぐずる事もなく今に至る。
でもやっぱり見た目はまだ痛そう・・・真っ赤 だもん><
日本で言う戸籍抄本の代わりとなる出生証明書の手続きをして、
めでたく出産後20時間で退院!今に至る。
オマケに病院食の画像を・・・携帯なので画質悪いです。
激マズ度
カットしてから時間が経った食感のフルーツ。でもこの食事が一番マシだった・・・
激マズ度
ふにゃふにゃのパスタ、カチコチのブレッドスティック、激甘のケーキ
激マズ度
メニューを読まないと何の肉か分らなかったカツレツ、ゆで過ぎのアスパラガス
激マズ度
おかずが干からびたソーセージだけ・・・。冷めたコーヒー付き。
激マズ度
ゆで過ぎたブロッコリー、パサパサの鶏胸肉、甘過ぎて食べれなかったチェリー味デザート
予定日超過2日目
1:00 子宮口8cm
普通1cm開くのに1時間かかるので、順調なペース。
「3時くらいから分娩スタートできるわね」と看護師に言われる。
ちなみにこの時点で担当ナースがすでに5人目ぐらい。
自分のシフトの終了前に、引き継ぎのナースと挨拶に来てくれる。
最初の4人目までは名前覚えてたけど、あまりにもコロコロ変わるのでもう諦めた。
アメリカは医者であろうと看護師であろうと、もちろん自分のシフト時間通りにしか働かない。
痛みもないし、ベッドの上にいるだけなのでお腹がすいて仕方ない。
早く産んで何か食べたい!
4:30 分娩スタート
3時ぐらいにスタート出来ると言っていたのに、誰もチェックしに来ない。
看護師が現れたと思ったら、「今当直の医師が家からこっちに向かってるから、あと20分くらいで着くわ~。
でも先に産んじゃいそうな人がいるから、そっちが終わってからね。」と言われる。
やっぱり出産さえも、患者じゃなくて医者のスケジュールに合わせて進められるのだ!
4:30になって、医者を待たずにとりあえず看護師と分娩を開始する。
「1回のいきみで産んじゃう人もいれば、3時間かかる人もいるのよー。
でもあなたはここまで順調だから、私の勘だと1時間以内で産めると思う!」だそうだ。
モニターを看護師がチェックしながら、陣痛の波が来た時に10秒間Pushする。
ちなみに麻酔が効いてるけど、陣痛がきてるときはお腹がキューッとなるので感覚でわかる。
息を吸い込む→息を止めて看護師が10秒カウントする間いきむ→息を吐く
これを3セットやって次の陣痛まで待つんだけど、なんせ麻酔のおかげでどこに力を入れてるのかわからない。
わからないけど必死に言われるまま、顔を真っ赤にして(多分)息を止めるw
5:30 ほぼ進展なし
「10, 9, 8, 7....push push push! more! push push! ...3, 2, 1 Gooooood!」
と言われ続けて1時間。
1時間以内に産めるって言われたのに進展してる気配がない。
自分に自信が無くなってきた頃にドクター登場(以下、メガネ医師)。
「あら、まだこの患者産まれなさそうなの?」がこの医者の一言目。
「産道が狭いのでまだ時間かかりそうです」とナースが言ったら、明らかに嫌そうな顔をした。
いきんでる途中で、「あなた力を入れてるところが違うのよ!もっと下に力を入れて!
最悪の便秘の時みたいにウ○チ出すみたいにいきみなさい!!」と凄い剣幕で怒られる。
でも便秘の時って無理にいきんじゃダメって教えられてきたし!
そもそも何でアンタそんなに不機嫌なのよ!!ヽ(#`Д´)ノ
2回ぐらいいきんだ後、これは直ぐには産まれないと察した途端、メガネ医師は消えた・・・。
6:30 頭が見える
2時間いきんで進展がないので、自分はなんてダメ人間なんだと悲しくなる。
でもこの時の担当ナースがとてもいい人で、自分のシフトは7時までだけど最後まで見届けたいから
一緒に頑張ろう!と言ってくれる。
「きっと麻酔でいきむ場所がわからないと思うから、タオルを引っ張りあいましょう」と提案してくれた。
タオルを引く時に力を入れると、うまい具合に下に力が入るらしい。
10秒カウントするときにナースと両手でタオルの引っ張り合い。
これが功を奏したらしく、赤ちゃんがやっと下に降りてきた!
「頭がちょっと見えてきたわ!!もう少し!!」とナースが興奮しているところに、またさっきのメガネ医師登場。
「タオルの引っ張り合いで頭が見えるところまで来ました」との報告に、「あら、そう」と興味なさそうに一言。
またしても「いきみかたが違う」と不機嫌そうに言った後、まだ時間がかかるとみたメガネ医師は
なんと家に帰ってしまった・・・。
7:20 急展開
頭がちょっとだけ見えるところから進展せずにほぼ1時間。すっごい疲労感。
7時に新しいナースがきたけど、先ほどのナースも一旦引き継ぎしてから戻ってきてくれた。
時間がかかってて自分が落第生のような気がして落ち込むし、
励ましてくれるナースにも申し訳なくて泣きたい気分。
そこに新しいシフトの医者が登場。ブロンドでまだ30代っぽい綺麗な先生。
私の様子を見るなり、「これならもうちょっと頑張ればすぐ産まれるわ!」とやる気満々。
「ちょっとやってみて、ダメそうなら吸引しましょう♪」と言い出したので、私焦るw
7:33 誕生
いっきに看護師が4人ぐらいに増えて、現場が慌ただしくなる。
「膀胱を空にしたら、ちょっとスペースが増えるからカテーテルいれましょう」と、
分娩中は外されていたカテーテルを再度導入される。
吸引は嫌だぁぁぁ!と根性でいきんだら、あっさり3回目ぐらいで「ほら!産まれたわ!」と。
下を見るとブロンド医師がうまく引き出してくれたみたいで、赤ちゃんがじゅるんっと出てきた―!
ブロンド医師最高!メガネ医師、全く役立たず!!
ホッとしたのと、優しくされて嬉しかったのと、やっと妊婦生活から解放されるという気持ちと、
元気に産まれてくれたという安堵感が入り混じって、目にゴミが・・・(ノД`)
「すごい大きい!どうりで時間がかかるわけだわ!」と周りが驚いている。
毎日出産に立ちあってるプロが言うんだから間違いないんであろう・・・と思って見てみたら、
思ったよりもでかーーーっ、おいっ!w
胸の上に少し赤ちゃんが置かれた後、すぐに同じ部屋で体重計測やビタミン注射&足形とり。
「9.2ポンド!」の声に、またビックリする。4kg超えてるじゃん!Σ( ̄ロ ̄|||)
「普通はこれくらい大きいと帝王切開するのよー。よく頑張ったわね」と言われる。
いや、だったら分娩する前にウルトラサウンド(超音波)しようよ・・・。
無理矢理産道をくぐり抜けてきたので、横から見ると頭がエイリアンみたいな形に・・・
時間と共に丸くなることを祈ろう。
8:00~10:00 休憩
一通りの処置が終わったあと、同じ部屋で2時間の休憩。
「朝食と授乳、どっちを先にする?」と聞かれたので迷わず朝食と答える(笑)
ちなみに日本では母乳第一!っていう感じだと思うけど、こっちでは「母乳とミルク、どっちで育てますか?」
と選択肢で聞かれる。母乳に挑戦してみる、と答えると、とても褒められる。
それだけミルクを最初から選ぶ人が多いということだと思う。
運ばれてきた朝食を貪った後、赤ちゃんを渡されて「はい、授乳してみて」と言われる。
うひゃー、自分の子とはいえ、どうやって扱っていいか全くわからない!
ていうか、さっきまでこの個体が自分のお腹に入っていたということが信じられない。
その後麻酔がきれてるか確かめてから、自分の足でトイレへ行き、車椅子にて個室へ移動。
10:15~15:00 ベビーと2人っきり
旦那がスパイクの世話&ひと眠りしに家へ帰った。
2時間だけNurseryに預けられていたベビーが部屋に戻ってきたので、ここから自力での世話がいきなりスタート。
さすが48時間で退院するアメリカ、まったく容赦がないw
授乳とおむつ替えの記録をするように言われ、寝てない体にムチを打って見よう見まねで頑張る。
色々な書類をもってきたり、私のバイタルチェックでナースが何度も出入りするけど、
広い部屋にベビーと2人ぼっちはとても心細かった。
午後にはもうシャワーを浴びていいと言われたけど、さすがに傷が怖かったので翌朝まで待つ。
その後の流れ
・ベビーにとって人生初の予防接種、B型肝炎のワクチンを接種してもらう
・初日から授乳で流血した(笑)ので、夜にLactate consulant(母乳指導師)が病室に来て指導してくれた
・ 22:00~6:00まで旦那が帰ったので、また一人で世話をする眠れぬ夜となった
8月19日(金)
退院日
6:00 シャワー
8:30 担当医が様子を見にくる
昨日はお休みで分娩に立ち会えなかった担当医が様子を見にきてくれた。
「4kg超えたって聞いたから、てっきり帝王切開になったかと思ったら自然分娩だったのねー。
ごめんねー、次は39週で産ませてあげるからね^^」
いえ、次は無いですから・・・
土曜日まで入院したいか、今日退院したいか聞かれたので迷わず今日と答える。
スパイクが心配だし、病院にいても休む暇がないなら家に帰りたい。
9:00 カウンセラー
サインをした色々な種類の書類の1つに、産後鬱判断みたいな質問シートがあった。
どうもその結果が良くなかったらしく、病室に心理カウンセラーが来たw
「心理テストの結果、鬱になるリスクが高かったから話しをしに来ました。
ベイビーブルーって言う言葉、知ってますか?」
「どうしてこの質問にこう答えたの?」とか色々質問攻めにあう。
正直にテストに答えるんじゃなかった・・・
その後~退院まで
ベイビーの血液検査、聴覚検査、そしてとうとう割礼。
私は割礼は賛成でも反対でもなかったけれど、旦那が絶対受けさせるというので
まー同性の意見を尊重して割礼させることに。
連れて行かれる時はさすがに可哀想と思ったけど、10分ほどですぐ戻ってきた。
局所麻酔が効いていたのか、特にぐずる事もなく今に至る。
でもやっぱり見た目はまだ痛そう・・・真っ赤 だもん><
日本で言う戸籍抄本の代わりとなる出生証明書の手続きをして、
めでたく出産後20時間で退院!今に至る。
オマケに病院食の画像を・・・携帯なので画質悪いです。
激マズ度
カットしてから時間が経った食感のフルーツ。でもこの食事が一番マシだった・・・
激マズ度
ふにゃふにゃのパスタ、カチコチのブレッドスティック、激甘のケーキ
激マズ度
メニューを読まないと何の肉か分らなかったカツレツ、ゆで過ぎのアスパラガス
激マズ度
おかずが干からびたソーセージだけ・・・。冷めたコーヒー付き。
激マズ度
ゆで過ぎたブロッコリー、パサパサの鶏胸肉、甘過ぎて食べれなかったチェリー味デザート
それにしても4㌔越えとは・・・大きな赤ちゃんで驚きました。本で読むのとは違い、子育ては知らない事や不安な事が沢山あると思いますが、子供の成長のように焦らず少しづつ歩まれることをお勧めします。
また、女性だけが経験する大変な想いが、少しづつご自身の母親に対する更なる感謝につながることを祈念しとります。
俺もおじさんかぁ~w